プログラミング

Let's Talk Lisp!!

超、久々のダイアリ。最近いそがしくて...。 おとといから、PHSから光ケーブルと、通信速度が1000倍くらい向上したので、少しは書きやすくなるかな。んで、本題。http://www.rubyist.net/~matz/20051130.html#p01まつもとさん連載のOSMの「ハッカーズライフ…

SICP解説書を嘆願

追記: SICPの解説書!それは…恐れ多くて、やってみたいが(どっちやねん)。 おおっ、結城先生がSICP解説書に興味をしめされておられる!皆の者、いまこそage時じゃ!! とにもかくにもageるのじゃ!! ∩(゜∀゜∩)(なにを?)

Microsoftの中心で(Schemeへの)愛を叫ぶ。

・http://d.hatena.ne.jp/brazil/20051006/1128604190 (via http://www.fobj.com/hisa/d/20051007.html#p01)Microsoftのアーキテクト、Don Box氏がSchemeへの愛を語っております。内容は、Schemeの素晴らしさの簡単な紹介。まぁ、探せばどっかにある。重用…

RType

・RType http://mono.kmc.gr.jp/~oxy/hiki.cgi?rtype (via www.textfile.org)ついにキター! Pugsに続いて、RubyのHaskellによる実装!!んじゃ、次はSchemeをだれか。追記:・interpc http://oss.timedia.co.jp/index.fcgi/kahua-web/show/ossz/oneline/2005-…

Scheme:初心者の質問箱

・http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/wiliki/wiliki.cgi?Scheme%3a%bd%e9%bf%b4%bc%d4%a4%ce%bc%c1%cc%e4%c8%a2なんか熱いページが出来てる。匿名性って重要なのね。

オブジェクトの分類 2

オブジェクトの分類 - emeitch ダイアリにて書いたことを、もう少し調べたところ、マーチン・ファウラー氏がちゃんと適切な名前をつけておられたようです。さすが御大。なので、定義しなおし。 ■アイデンティティを観点とした、オブジェクトの分類と設計方法…

オブジェクトの分類

即値と参照:基本的/本質的だと思うから再論 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)にて、ミュータビリティという概念の大切さを知ったので、もっと詳しく調べたことをノート。 ■アイデンティティを観点とした、オブジェクトの分類と設計方法 分類:「値…

LLDNのD

LLDNのD(Day)に参加して来ました。やばいっす。楽しすぎです。とりあえず、小飼さんに、ささださんに、高橋メソッドの高橋さんに、青木さんに、nobsunさんに、id:sumimさんに、id:naoyaさんにと、この界隈の有名人が一挙に集まっているのには壮観でした。こ…

Javaプログラマガ知ツテオクベキコト

・Javaプログラマガ知ツテオクベキコトGaucheをつかった、Webアプリケーションフレームワーク「kahua」の開発でも活躍されている、えんどうやすゆきさんの著書。タイムインターメディアさんがプレゼント企画をされていたので、応募してみたらみごと当選。わ…

LLDN

いよいよ明日はLLDN。楽しみだ〜。

オレ格言

「バグがあることは、たいした問題ではない。 バグを簡単に潰せないことが、問題なのだ。」

Schemeプログラマのレベル10

・Schemeプログラマのレベル10id:naoyaさんのPerlプログラマのレベル10 - Perlプログラミング救命病棟より - naoyaのはてなダイアリーを見て、ぜひこれのScheme版をshiroさんに書いてもらいたいとお願いしたところ、書いて頂きました。感謝、感激です!これを…

XP祭り2005

・XP祭り2005 http://www.xpjug.org/event/20050903matsuri/regist参加します〜。会社の人も誰かつれて行きたいな。にしても、そうそうたるパネリストだ。楽しみだ。こういった、スーツくささが少いイベントは積極的に参加したいものだ。

Gaucheプログラミング環境

「UNIX USER 2003.7」の「使って遊ぶ! GaucheによるSchemeスクリプトプログラミング」を写経*1。10数ページの内容ながら、UNIX環境でGauche/Schemeを使うための基本がしっかりつまってて、見習いSchemerにはなんともありがたい。これを機に、Scheme環境をDr.…

千里の道も一歩から

・競争の中で自分を見失わないために http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2005/07/post_203.html (via.http://d.hatena.ne.jp/ajiyoshi/20050726) そんなことよりも、さっさと誰かに後ろから支えてもらって、実際に自転車をこいでみること、曲がり…

制約プログラミング

・制約プログラミング (http://www.forest.dnj.ynu.ac.jp/~mori/MExperiment/ConstProg.html)・制約プログラミングとGroebner Base (http://madeira.cc.hokudai.ac.jp/RD/yamamoto/Essay/5.html)制約プログラミングなんてパラダイムがあったのか。知らなんだ…

多重分類と動的分類(2)

多重分類や動的分類をサポートする言語の仕様を考えてみた。基本的な考えかたは、class構文から、オブジェクトテンプレートの機能を取り除き、純粋にクラス分類機能に特化させる。 // 点数をA〜Eの評価に分類するクラスの定義 class ScoreCategory : this ha…

多重分類と動的分類

・多重分類と動的分類 (http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/technical/Classification/C3_1.html)普通、分類ってのは、多くのオブジェクトから共通性質を見いだすものなんだよね。人間の思考順序を考えると、インスタンス→クラスってのが普通。しかも、一…

ハッカーズ ライフ

UNIX USER 2005年8月号 まつもとさんの、ハッカーズ ライフより たとえ電卓を叩くよりプログラミングに時間がかかったとしても、それはそれでいいんです。単純作業を繰り返すよりは、プログラミングという生産的な作業を行ったほうが100倍幸福です。 ビバ、…

「現物主義」に基づいたソフトウェア開発手法

・「現物主義」に基づいたソフトウェア開発手法 (http://www.programmers-paradise.com/tdiary/?date=20050629)ここでもかいたけど、やっぱ、百の説明より、一つの動くモノだよ。要求仕様をいくら詳細に語ったとしても、100%理解してもらうことなんて不可能…

smpeg

Win2000 + VC7.1 + SDL1.2.8 + smpeg0.4.4 の組み合わせで、smpeg同梱のplaympegを起動すると、映像が流れず、音声しか再生されない。PCの別管理下のSDL.dll(バージョンは1.2.6)に変えたら動くようになった。グラフィック周りの仕様が変わったのかのかな?

抽象化トリビア

アスペクト指向において重要な概念である、関心事の分離(Separation Of Concerns)という言葉は、「構造化プログラミング」で有名なダイクストラ先生が発祥らしい。しかも、1975年くらいから存在するようだ。けっこう、年季が入ってるな。ソース:アスペクト…

抽象化

id:thataさんの日記を見て、抽象化中枢(?)が刺激されて、Webを徘徊。その途中で見つけた、抽象化に関する気になる文書をメモ 3.抽象化 http://www.meijigakuin.ac.jp/~lesa/jp/manuscript/572/node6.html http://www.wakhok.ac.jp/~nara/pukiwiki/pukiwiki…

開発プロセス

最近の話題は、開発プロセスのようだ。・ソフトウェア開発を理解していない人々 (http://d.hatena.ne.jp/suikyojin/20050613)上記の日記は、今議論がまとめられ、かつ意見として自分の思うところとほぼ同じで、しかも、プログラミングを設計フェーズにおく学…

UNIXプログラミング環境で学習(5)

2章まで読了。なんとも遅いペースではある。日々の生活と、実践込みで本を読むのを考慮すれと、このペースが限界だ。読むだけであればもっと早く読めるが、中途半端な理解のままでいることを考えれば、遅いペースであっても、実践を交えながら読む、確実な進…

Software Factories

・Software Factoriesに関する陳述 (http://www.microsoft.com/japan/msdn/architecture/journal/aj3softfac.asp)いろいろと考えさせられる文書。とりあえずは、 はっきり言って、ソフトウェア開発が無人機により管理された、純粋に機械的なプロセスに成り下…

UNIXプログラミング環境で学習(4)

プロジェクトが忙しくて進んでなかった、「UNIXプログラミング環境」を読み進める。2章にやっとさしかかる。今まで、アウトプットを意識して、実践しながら読み進めていたけど、すごく効率が悪い。通勤時間を利用して、概略把握をしてから、夜に実践してみる…

ソフトウェア工学

まだ微妙に尾をひいているように思われるソフトウェア工学議論だが、その状況下で、おもしろい文書が投下されている模様。・Swebok (http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?Swebok)まぁ、誰がナント言おうと、プログラミングを設計フェーズとおく学派こ…

集中講義『計算機システム特別講義IA』

・集中講義『計算機システム特別講義IA』 (http://www.rubyist.net/~matz/20050602.html#p02)受けたいー!部外者は受けられませんか?単位もらえなくてもいいんで。

きちんとやるということ。

きちんとやるということ(not found)より。 いいから知識の不良在庫をいっぱい溜め込んでないで、小さいことをちゃんとやりなさいってば。アウトプットの力がついてないから抱え込んだ知識に振り回されるのよ。いくら知識を溜め込んだって、困難を乗り越え…