UNIXプログラミング環境で学習(5)

2章まで読了。なんとも遅いペースではある。日々の生活と、実践込みで本を読むのを考慮すれと、このペースが限界だ。読むだけであればもっと早く読めるが、中途半端な理解のままでいることを考えれば、遅いペースであっても、実践を交えながら読む、確実な進歩を選びたい。

それにしても、2章最後の「/dev」に関する節は面白かった。UNIXの抽象設計センスが如実に感じられるところだ。こういった重要な知識が、わかりやすくかつ体系的に学べるのだから、「UNIXプログラミング環境」はホントにお徳な一冊だ。