体感的学習

・http://www.geocities.jp/turtle_wide/java/javalect/oo_01.htm
（http://www.geocities.jp/turtle_wide/java/javalect/oo_01.htm）

感覚に訴える学習を元にしたオブジェクト指向の説明。

内容はかなり簡単なものであるが、その解説方法は特筆すべきだと思う。

「ホントは知っているんだけど、深く認知していない抽象概念」を教えるときは、こういった感覚に訴える指導方法が大切だと思う。一度理解すれば、後はドリル的に経験を積めば、おのずと身につくだろうし。

（ただ、これからプログラミングの話に持ち込む場合、自分が教わるなら、そのオブジェクト/インスタンスは、メモリ上で表現されているというところまでは理解しておきたいところ。低層でなにが起っているかが隠匿されてしまうと、どうしても納得いかないたちなもので...。さらにその低層となると、自分のカバー範囲外だからいいや。）