Concurrent Clean
現在 Concurrent Clean を勉強中。「Cleanで関数プログラミング」第1部を読了&実践した。
(http://sky.zero.ad.jp/~zaa54437/programming/clean/CleanBook/)
現状の感想。パターンを使った定義は面白い。複雑な条件分岐書かなくてもいいのがうれしい。あとは、型付けと多相性かな。C++と違って、両方の仕組みが同じ土俵で出来るのがよい。とりあえず、そんなところ。型の注釈や属性も、なんか表明プログラミングのような、良い作用をもたらせてくれそうだけど、今のところよくわからない。とりあえず、第2部に進もう。
あと、HaskellをすこしWebでおっかけて、モナドを勉強。
(http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi?Monad)
scheme でかかれていて、書き口も好みなので、良いなと思った。けど、高階関数の連続で、いったい何がどう作用するのかを認識するのに時間がかかった...。必死に頭を使ったけど、実際問題、本物のモナドを使わないと、自分がどこまで理解してるかもわからないなぁ。Haskellも順番を飛ばさず、はじめから勉強しないと。とりあえず、Cleanを勉強しきろう。